絵本

琵琶湖のほとりで同窓会

12月14日、琵琶湖のほとりにある高級旅館「紅鮎」に宿泊しました。

実は、ここの若旦那は、私が参加した「東南アジア青年の船」の同期生です。

今年は、私たちが参加してから20年の記念の年でした。

8月にはバンコクで大々的なリユニオンを開き、懐かし面々と再会を果たしました。

あの時は、場所もバンコクということもあり、開催国のタイの仲間はもちろんのこと、シンガポール、フィリピン、マレーシア、ベトナムなどの近隣諸国の仲間たちも集まりました。

私たち日本人も、各地から集まり、再会を大いに楽しんだわけですが、やはり日本人だけでじっくりとこの20年を振り返って語り合いたい、バンコクまでは来れなかったメンバーとも会いたい、というわけで、あらためて日本版同窓会も開催することになりました。

 

土日はたいてい息子たちの試合が入っていて出かけにくいのですが、この週末は幸い長男のバスケ部も次男の野球チームも普通練習だけ。

それならば、と思いきって行ってきました。

琵琶湖の湖畔に立つ温泉宿で、旧友と語り合う幸せな時間。

 

ただ飲んで騒いで楽しいだけではありません。

この20年。人生で20代から50代に差しかかるまでの20年です。

それぞれいろんな人生模様がありました。

特に女性の友だちは、仕事、結婚、子育て、新たなキャリアへの挑戦・・・と大きなライフイベントを乗り越えてきた20年です。

たくさんの共感、感動、尊敬を感じながら、時間を忘れておしゃべりしました。

時間に磨かれて、人間的な深みとまるみと貫禄を身につけながらも、変らない本質的な魅力。

あぁ、楽しかったなぁ、とつくづく思います。

また次回会う時まで、この仲間に恥じないよう、自分もしっかり生きて、成長していようと思わずにはいられません。

 

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