コーチング

子供のスポーツへの取り組み方もいろいろです

次男が、5月からスポーツ少年団の野球チームに入りました。
彼は、野球にはまったく興味なし。うまくなりたいとは、これっぽちも思っていないのです。
では、なぜスポ少の野球チームに?
理由はただ一つ、大好きなお友だちが二人、このチームに入っているから。

マイペースで社交的な方ではない次男は、誰とでも盛り上がれるタイプではありません。
だからこそ、数少ない気の合ったお友だちは宝物。
あいにく、今年度はそのお友だちとはクラスがわかれてしまいました。

以前は、日曜日にお互いの家を行き来して遊んでいたのに、野球チームに入ってしまってから、一緒に遊べることがほとんどなくなってしまいました。
昨年度までは、長男のサポートが忙しく、次男はほぼ放置状態。日曜日も一日中家でゲームをしたり、テレビを見たりして一人で過ごしていました。

今年度になって、長男が中学生になり、私も次男にも時間をさいてあげられるようになりました。
お友だちと一緒に野球やる?と聞いても、パッとしない返事の次男。
興味のないスポーツのチームに入ってもいいのか?つらくないか?熱血スポ根の雰囲気は好きじゃない、でも友達とは一緒にいたい・・・そんな葛藤があり、しばらく答えが出せなかったようです。

マイペースの次男らしく、1ヶ月も体験練習させてもらい、ゆっくり考えて入団を決意しました。

昨日は入団後初めての遠征。
我がチームは、18-3でボロ負け。
それでも、選手のみんな、悔しそうな顔も涙も見せず、ご機嫌に帰ってきました。
監督も「疲れちゃったから、明日の練習は休みね」と。

長男が所属していたチームではあり得ないことです。
ある意味、異文化体験。
強豪チームで、勝ちにこだわり、厳しい練習を続けてきた長男は、この「ぬるさ」にイラつくようで、「お前、もっと目標とか持てよ!」などと言っていましたが、まぁ、いろんな関わり方があっていいのだと思います。

仲良しのお友だちと、好天の下、体を動かし、楽しくお弁当を食べて帰ってくるだけでも、「よかったね」と母は思ってしまいます。

そして、今日、長男がお世話になったチームに、もう着なくなったTシャツなどを寄付してきました。
大会の時は、保護者は黒のチームポロシャツ、練習試合は紫のチームTシャツで応援しました。
その他、大会オリジナルTシャツや、長男が使っていた膝サポーターなどを、チームの後輩たちに譲ってきました。
思入れはありますが、終わったことは整理し、前を向いて次の活動に目を向け、力を注いでいくことにします。