絵本

引き寄せ、また来ました!

先日、世田谷区立中央図書館に、寮美千子さんとアーサー・ビナードさんの講演会を聞きに行きました。

講演の様子はすでにブログに書きましたが、講演とは関係ないところで、「これってちょっと引き寄せ!?」と思うことがありました。

 

会場で受付を済ませると、クリップボードを渡されました。

そこには、当日の講演予定、講師や講演内容の資料、アンケートの他、宣伝チラシが1枚はさまれていました。

その宣伝チラシ、写真家の大竹英洋さんの写真展の案内だったのです。

 

 

写真やカメラには、特に知識も経験も、見る目もない私ですが、大竹英洋さんの著書「そして、ぼくは旅に出た はじまりの森 ノースウッズ」を読んで衝撃を受け、大ファンになっていました。

今月、初めての写真集が出ること、東京で写真展を開催することなどは、彼のFacebookで知っていて、絶対行こうと思って手帳には書き込んでありましたが、こんなところでチラシをもらうとは!

しかも、講演会に関係ないチラシは、これ1枚だけ。

思わず、講演会場で一緒になった絵本セラピスト仲間に、「この写真家さん、すごく素敵なの~」と、大興奮で話してしまいました。

 

こんなこと、ただの偶然かもしれません。

きっと偶然なのでしょう。

しかし、最近まったく違う分野で活躍する私の師匠たちが、意外なところで活動がリンクしていたことがありました。

 

今回の講演会の寮美千子さんの活動も、アーサー・ビナードさんの著作や思想も、大竹英洋さんがカメラを向ける美しい自然も、私が尊いと思い、子どもたちに渡していきたい「良き世界」を作っていくものの一部です。

具体的に表現するものや活動の形は違っても、根底にある波動の性質は似ているのではないかという気がします。

この偶然は、どんなメッセージを私に伝えようとしているのだろう…

そんなことを考えてしまいます。

こんな偶然の一致は、もしかしたら身の回りにいっぱい起きているのかもしれません。

それをキャッチできるよう直感を研ぎ澄まし、耳をすましてメッセージを聞き取る。

そしてとにかく行動する。

そう心がけたいと思います。

少しでも「良き世界」に動き出すように…

 

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