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ほうれんそうは、おひたしでという話

毎朝、子供たちを送り出した後の家事タイム、私はラジオのニュース番組のPodcastを聞いています。

いつも聞いているのは、「ニッポン放送 飯田浩司のOK!Cozy up!」という番組です。

今朝、ニッポン放送アナウンサーの飯田浩司くんが、ある建設関係の業界紙に載っていたとして、こんな話を紹介していました。

「社内のコミュニケーションでよく言われるホウレンソウ(報告、連絡、相談)には、オヒタシで対応するとよい」と。

オヒタシとは、

オ=おこらない。感情的になって、怒ったり責めたりしない。

ヒ=否定しない。未熟な意見であっても、頭から否定せず、まずは聞く。

タ=助ける。知識や経験、スキル不足の部下には、適切なアドバイスをし、手を差しのべる。

シ=指示する。自分で考えさせつつ、さりげなくやらなきゃいけない事を伝える。

 

ホウレンソウ(報連相)は、私も社会人になりたての頃からよく言われているので、知っています。

でも、実際、相談しやすい上司と話しかけにくい上司っていますよね、どこの組織でも。

なんだかいつも不機嫌だったり、イヤミっぽかったり、ネガティブなことしか言われなかったり。

なんとなく声かけづらくて、先延ばしにしてしまうと、事態は余計にややこしくなってしまうものです。

 

こういうコミュニケーションのスキルって、学んで日々意識することは、とても大事だと思います。

原田メソッドでも、コミュニケーションは重視しています。

強いチーム、成果の出る組織は、メンバー同士が良好なコミュニケーションが取れていて、信頼関係ができています。

信頼できる相手なら、率直な意見も言えるし、ダメ出しも素直に聞くことができます。

しかし、それができている人、組織は意外と少ないもの。

大抵、上司や力のある人の顔色をうかがい、付和雷同するものではないでしょうか。

少なくとも私はそうでした。

そういう時代だったという一面もあります。

 

原田メソッドを学ぶ中で、ペアコーチングという実習をやりました。

受講生同士がペアを組み、コーチングの手法を取り入れた質問、傾聴をしながら、相手の目的、目標を微細に聞き取り、行動計画を考えてもらい、目標設定用紙に書きあげるというものです。

また、「ストローク」というものも習います。

これは、他者への励ましや賞賛、感謝、承認、共感などを積極的にどんどん与えることで、相手の心を上向きにし、良好な関係を築くことで、仕事などの結果に結びついていくというもの。

上辺だけの言葉ではダメで、相手のことをよく見て、認める、褒める、気にかけ、感謝し、共感するというのは、自分でも観察眼を磨き、ポジティブな面を見る目を養うトレーニングにもなります。

 

部下や生徒を見る立場の人は、「チェックイン」という手法も有効です。

しっかり向き合い、話を傾聴すること。定期的に聞き役に徹することで、相手の心は次第に開き、信頼関係ができます。

 

こういうことって、学ばないとなかなか気がつかないし、できないもの。

「ホウレンソウ」に「オヒタシ」でも結構。そういう概念を持って、コミュニケーションの質を上げていこうとすることも、ひとつの成熟と言えるのではないかと思います。

 

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中山純子

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