こんにちは!原田メソッド認定講師のらくちゃんです。(原田メソッドについてはこちら)
7月1日から3か月間、「原田メソッドチャレンジカップ」に参加しています。
原田メソッドの認定資格を持った仲間と、それぞれの目標達成に向けて相互コーチング、相互支援をしながら取り組もうという、楽しい企画です。
このブログでは、取り組んだ内容と進捗を、週ごとに記録しています。
この3か月で挑戦している私の目標は、
「私は、2020年9月30日までに、絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座を有料で開催し、大好きな二つの活動が結びついた奇跡に感動するとともに、大好きなことで収入が得られる喜びと感謝にひたり、今後の明るい未来と限りなく広がる可能性にワクワクしています」
今週は、シルバーウイーク。
19日から4連休です。
しかし、レジャーの予定はありません。
長男は、4連休中、バスケの練習2日、練習試合1日。
次男は、野球の練習2日、大会1日。
私は、子供たちの送迎、応援をしつつ、22日に予定している「絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座」のリハーサルのため、構成を考え、スライド作りに没頭しました。
夫は、さて、何をしていたのやら・・・(笑)

さて、9月16日~9月22日の間で取り組んだことは、
- ルーティン行動10項目+奉仕活動2項目の達成率 29%
- チャレンジカップの1週間の進捗ブログ(9月9日~9月15日)を公開
- 絵本セラピーに使用する絵本5冊、全ページ写真に撮って、パワーポイントのアルバムを作成
- オンライン絵本セラピー開催(参加者5名+耳だけ参加1名)
- 「絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座」のリハーサルに向けて、パワーポイントでスライド作成
- 「絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座」のリハーサル開催
いよいよリハーサルまでこぎつけました。
小さな目標を、少しずつクリアして、「オンライン絵本セラピー」を開催できました。
出版社への使用許可申請、Facebookのイベントページ公開は、「言ってるだけ~」のレベルから、広く世界へ宣言してしまうような怖さを感じていました。
でも、目をつぶって「えいやっ!」と飛び下りるつもりで、やってみたら・・・
できたじゃん!
もちろん、完璧じゃありませんけど、命を取られるほどのことはありませんでした。
よくなかったところ、指摘をいただいたことは、「失敗」じゃなく、次に修正、改善するための課題を教えてくれた「フィードバック」。

そして、絵本と原田メソッドを結びつける作業。
まったく異質のようでいて、底に流れる理念に、通じるものがあるのです。
そこに気づいているのは、絵本セラピストであり、原田メソッド認定講師である私だけ。
私ならではの、独自コンテンツを作るんだ!という思いで、ワクワクしながら取り組みました。

実は、私、パワーポイントでスライドを作成するのは初めてです。
以前、タイ語の翻訳をやっていた時は、パワーポイントの資料の文字部分を書き換える作業はやっていました。
しかし、自分でプレゼンすることはなかったので、構成やデザインを考え、作成するのは、今回が初めて。
これもひとつの「チャレンジ」でした。
さらに大きなチャレンジは、「支援をお願いすること」でした。
リハーサルをするには、モニター参加してくれる人が必要です。
リハーサルは無料とはいえ、それなりの時間をさいてもらわないといけません。
チャレンジカップのメンバーは、悠々自適でヒマを持て余してる、なんて人はいません。
「人に迷惑をかけてはいけません」という文化で育った私には、「リハーサルにつきあって」ということは、結構高いハードルでした。
それでも、思い切って「支援要請」を発信したら、快く支援を申し出てくださった方が3名、「移動中だから耳だけ参加で」と言ってくださった方も2名。
しかも真剣に参加してくださり、本気のフィードバックも励ましもたくさんいただきました。
本当に、ありがたいことです。

今回のチャレンジカップのコンセプトに、「相互支援、相互コーチング」というものがあります。
おそるおそるやってみて、その心地よさと効果の大きさを実感。
くせになりそうです。