

「2getherで学ぶタイ語」で感じた、タイ語学習環境の変化と外国語学習に必要な3つのこと
こんにちは! タイ語翻訳者のらくちゃんです。(プロフィールはこちら) 今、タイのドラマが大人気だそうです。 それも、特にBL(Boys Love 男の子同士の恋愛もの)が熱いのだとか! 一部の熱狂的なファンに支持されてい

【つくば市】タイの台所コワタイは、本場の味のタイ料理が楽しめます
こんにちは!タイ生活7年の経験を持つ、つくば市在住の主婦、らくちゃんです。(プロフィールはこちら) 現在、完全在宅ワークの夫が、今日は(2021年2月12日)は有給休暇を取っていたようで(いつも家にいるから、気がつかなか

2020年、らくちゃんがやってみたこと、始めたこと
こんにちは! 大人に絵本を読んでいる、絵本セラピスト🄬らくちゃんです。(プロフィールはこちら) 激動の2020年も、あとわずかとなりました。 新型コロナで、大きく世界は変り、多くの国でロックダウン。 「ステ

「たべるたべるたべること」 絵本の中に見つけた懐かしいタイのもの
こんにちは! 大人に絵本を読んでいる、絵本セラピスト🄬らくちゃんです。 先月、オンラインで開催した絵本セラピー。 秋は実りの季節ということで、「たべるたべるたべること」(くすのきしげのり:作 小渕もも:絵 おむすび舎)と

おうちにいながら、タイの森を象さんと散歩
こんにちは!タイが大好き、象さんが大好きならくちゃんです。 私は、2002年から7年ほどタイに住んでいました。 2009年に帰国してからは、2~3年に一度くらいしか、タイに行けていませんが、本当は年に2~3

タイの画家テープスィリさんから、20年前にもらった絵
こんにちは!タイ語翻訳者のらくちゃんです。 20年ほど前に、タイ人の友人からもらった絵を、最近あらためて額装して飾りました。 実家に置きっぱなしにして、ほとんど忘れていたもの。 78歳になる母が、終活のつも

インドネシア民話をタイ語の絵本で読みました
こんにちは!タイ語でも絵本を読む、絵本セラピスト🄬らくちゃんです。 何年も前にタイで買った絵本を、最近ぼちぼち読んでいます。 今日は、インドネシア民話「ベンガーアル鬼と豆鹿ペランドゥック」をご紹介。

絵本「おとなしいめんどり」とタイ語版「THE LITTLE RED HEN」
こんにちは!タイ語でも絵本を読む、絵本セラピスト🄬のらくちゃんです。 最近は、タイに行くと必ず絵本を大人買いしてしまいます。 しかし、買っただけで安心して、ほとんど読んでないものも結構あったりします・・・

超かわいいタイの知育絵本
こんにちは!タイ語翻訳者で絵本セラピストのらくちゃんです。 今日は、ずっと前にタイで買った、かわいい絵本をご紹介します。 「ขึ้นอย่างไรนะ」(どうやってのぼるの?) 「ลงอย่า

最近タイのドラマがヤバいらしい
こんにちは!タイ語翻訳者のらくちゃんです。 最近、絵本や絵本セラピーの勉強や、子供の部活動のサポートで忙しくしていて、タイ語の勉強やタイ情報のキャッチアップがおろそかになっていました。 そうしている間に、タ

日タイ合作ドラマ「盲亀浮木~人生に起こる小さな奇跡~」タイ語翻訳者が見て思ったこと
NHKとタイの公共放送タイPBSが共同で制作したドラマ、「盲亀浮木 ~人生に起こる小さな奇跡~」を見ました。 NHKワールドJAPANで3月23日と24日、NHK総合で4月4日に放送されたものです。 NHKは、アジア太平

タイの漫画界が楽しみです
海外赴任や出張が多かったオットは、日本航空のJALカードを持っています。 このJALカードに利用者には、毎月JALの機内誌「AGORA」が郵送されてきます。 何日か前に届いていたのを、何気なくパラパラパとめ

私のリカレント教育
リカレント教育という言葉があります。 ウェブ版の知恵蔵のよると、「社会人になってからも、学校などの教育機関に戻り、学習し、また社会へ出ていくということを生涯続けることができる教育システムを指す。リカレント(reccure

雪が降ると思い出す
18日の土曜日、小雪が舞いました。 この日、私は東京でお初釜。 雨や雪の日に着物を着て出かけるのは、結構大変なのですが、これも冬の風情と思って楽しむようにしています。 寒いのが苦手な私は、寒くなるとひときわ

あけましておめでとうございます🌄2020年に目指すこと
年が明け、2020年になりました。 毎年、年が明ける前には新年の目標を立てています。 2018年末もしっかり、目標、計画を立てていました。 2019年は長男が中学生になるので、そのタイミングで単身赴任中のオットのいるタイ

サイアムヘリテイジでママ友ランチ忘年会
いつもお世話になっているママ友2人と、新丸の内ビルディング内にあるタイ料理レストラン「サイアムヘリテイジ」でランチ忘年会をしました。 ランチビュッフェは2,130円で、90分。 ヤム(タイ風サラダ)やパッタイ(タイ風米粉

象さんカレンダーが届きました
タイの象の幸せのために活動するボランティア団体「象との絆」が作成した、2020年象さんカレンダーが届きました。 かわいい象さん写真満載、思わず顔がほころびます。 このカレンダーを制作した「象との絆」というボ

らくちゃん🐘私のニックネーム
こんにちは!らくちゃんです。(プロフィールはこちら) 私は、このブログや絵本セラピストとして活動する時は、「らくちゃん」というニックネームを使っています。 らくちゃんとは、รักช้าง。タイ語で「象を愛する」「象さん大

絵本作家スギヤマカナヨさんとは、20年ぶりの再会でした!
こんにちは! 大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。(プロフィールはこちらから) 10月25日の夜、シャンティ国際ボランティア会のトークイベントでお話しされていた絵本作家のスギヤマカナヨさんとは、実は20

タイの象🐘18年前の活動に繋がりました
17~18年くらい前、タイの象の保護活動に関わっていたことがあります。 具体的には、タイ北部で象病院を運営していた現地のNGOをサポートする形で、日本で募金を集めたり、スタディツアーを実施したりしていました。

翻訳本の表紙デザインの面白さ
「告白」(湊かなえ:著 双葉社)という小説があります。 10年前の本屋大賞受賞作のミステリー・サスペンス作品です。 今日、自分のパソコン机の下を何気なくのぞいたら、この本を見つけました。 日本語の単行本と、

「100万回生きたねこ」タイ語版タイトルの謎に回答いただきました
先日、タイ語版「100万回生きたねこ」のタイトルについての疑問をブログに書きました。 Facebookに質問を投げかけ、数人のタイ人の友人からコメントをもらい、なるほどと納得していました。 すると! なんと、私のブログを

タイ語版「100万回生きたねこ」 タイトルの謎
「100万回生きたねこ」(佐野洋子著 講談社)というロングセラーの絵本があります。 この作品のタイ語版を持っているのですが、タイトルの翻訳が気になってしかたがありませんでした。 100万という数字の部分です。 日本語でも

日本のお弁当文化とタイ人女性
ネットでこんなニュースを見つけました。 日本のアニメやマンガ好きなタイ人女性がいわゆるキャラ弁を知って、「すごくかわいい!」と感動したと紹介されています。 まぁ、キャラ弁に驚き、感動するのは、タイ人だけではないと思います

絵本を買うということ 後編
昨日は、日本の絵本業界の事情について書きました。 そこで、タイの絵本についてもちょっと考えてみたいと思います。 先月、タイに行って絵本を爆買いしてきた話を書きました。 バンコクの書店を見てきたその時の印象は