読書主婦まいこ × 絵本セラピストらくちゃん 特別対談 『マンダラチャート』を 語り尽くす夜(オンライン)
受付は6月30日(月)20:00で終了しました。
インスタフォロワー2.
「マンダラ」のミニワークショップつき
「えっ、なにこの本…!」
そんな衝撃の出会いは、Instagramの一本の投稿から始まりました。
フォロワー2.9万人を抱える読書インフルエンサー・読書主婦まいこさんが紹介していた小説、
垣谷美雨さんの『マンダラチャート』。
絵本セラピスト・らくちゃんは、その投稿に目が釘付け。
この小説はこんな内容。
六十三歳の雅美は、子育てに追われて自分らしく生きられなかった人生を悔やんでいる。人生をもしやり直せるなら……。大谷選手をまね、マンダラチャートのマス目を埋めた雅美はタイムスリップし、中学生に戻ってしまう。
中央公論新社ホームページの作品紹介から引用
大谷選手のマンダラと言えば、セルフコーチングやメンタルトレーニングの手法、原田メソッドのツールのひとつ。
そして、絵本セラピストらくちゃんは、実は原田メソッドの認定講師でもあるのです。
これは気になる!
すぐにネット書店で購入し、届いた本の帯を見て心がザワザワ。
「大谷選手と自分を比べて落ち込む主婦なんて、滑稽だよ」
「え?一体どういうこと…?」
読み始めると、ぐいぐい引きこまれ、ページをめくる手が止まりません。
主人公は、63才の主婦という設定ですが、50代主婦のらくちゃんにも身に覚えのある感情やできごとが満載。
50代の読書主婦まいこさんも、きっと共感しながら読んだに違いない。
これはもう、まいこさんと語り合いたい!
こんな私の思いつき企画に、まいこさんも快く乗っかってくれました。
読書好き同士、同世代の女性同士だからこそ生まれる、共感と笑いと、時々ホロリ。
そんな読書トークをお届けします。
イベントの見どころ
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“読んで終わり”じゃもったいない!
本を読んだその先にある、新しい気づきと対話の時間。 -
50代主婦のリアルが詰まった、共感だらけの読書談義。
主人公・雅美のモヤモヤや奮闘に、あなたもきっと“わかる〜”ってなるはず。 -
話題の「マンダラチャート」が、実は超使える!
原田メソッド認定講師のらくちゃんが、
大谷翔平選手も使った“本当の使い方”をわかりやすく解説。
さらに! 実際に自分でマンダラを描いてみるワークショップつき。
私たち、大谷選手のように一直線の目標設定をしたいわけではありません。
複数の役割を持ち、望みもあれこれ、ちょっぴり欲張りな私たちならではの、目標の描き方をお伝えします。
日時:2025年6月30日(月)20時~21時30分頃
※1週間の期間限定アーカイブあり
参加費:2,000円