新型肺炎コロナウィルスの感染拡大を受け、2月27日の夕方、首相から「3月2日から全国の小中高校の一斉休校を要請する」という声明が出されました。
過去に経験したことのない、異例の措置。
全国の学校関係者、子供を持つ家庭のてんやわんやはここで書くまでもありません。
さて、私の住むつくば市では、3月2日からは休校にはならず、6日から23日まで休校。
24日の修了式に登校して、25日から4月5日まで春休みとなります。
ただ、完全休校、学校は閉鎖というわけではなく、保護者の仕事の都合など家で子供の面倒をみることが困難な場合、登校してもよい、という措置です。
その場合、授業は行いませんが、給食は提供されます。
実際、母の立場としては、学校に行ってくれた方がありがたい。給食も食べてきてくれたほうが絶対ありがたい、ってものです。
しかし、休校の理由を考えると、「私が大変だから、学校行って」というのはいかがなものか・・・
しかし、仕事を持つ母が多い今の時代、多くの子供が学校に「おあずかり」になるのは必至。
結局、学校に集まっているのなら、意味なくないですか?
「不要不急の外出を避け、家で静養するように」と通知には書いてあるけど、具合が悪いわけでもない元気な小中学生男子が、家に閉じこもっているのも、ストレスでかえって免疫力さがりそう・・・
そんなことになれば、一日中タブレットやスマホでゲームやYouTube三昧のだらしない生活になるのは目に見えていて、それを見ながらイライラマックスの母のストレスも・・・
中学生ともなれば、自分で勝手にショッピングモールとか行っちゃうし、それだったら学校に隔離しておいた方が・・・
という話を、ここ数日近所のお母さんたちと井戸端会議で話しております。
震災の時のように、物理的にライフラインが破壊され、学校が機能しないというわけではない。
高齢者や持病がない限り、エボラ出血熱のような、かかったら死亡のリスクが高い、という恐怖心もいまひとつわかない。
なので、結構判断がぶれぶれになります。
実際、「一斉休校」「臨時休校」というところ、周りの会話の中ではいつの間にか「自由登校」と言っている人もいたりして、ちょっと「???」となっています。
そんな時、私もうちの子供たちはどうするか?に悩むところ。
自分の都合としては、学校に行っててくれた方がもちろんラクです。
うちで野放しにしていたら、だらしがない生活になっていくのは火を見るよりも明らか。
でも、一応子供たちに聞いてみました。「どうしたい?」
長男は、「遅く行ったり、早く帰ったりできないし、8時から3時まで教室でずっと自習というのは無理。」とのことです。
バスケ命の彼にとっては、校庭や体育館を使わせてもらえず、ずっと教室でおしゃべりもダメ、好きな本の読書もダメらしい、となったら、確かに拷問みたいなものかもしれません。
「規則正しく生活し、計画を立てて勉強もバスケの練習もしたいから、俺は学校には行かない。」と自分で決めました。
次男は、「授業とかないのに、毎日8時に学校行って、ず~っといるの、イヤだなぁ。俺もやっぱり家にいる~」ということに。
了解です。
そうと決まれば、母も腹をくくって、お昼ごはんを作りましょう。
でも、この異例の事態は、彼らの修行のいい機会になると思う気持ちもあります。
ピンチはチャンス。
休校の理由、家にいる目的をしっかり共有し、自分たちの決めたことに責任を持った行動をしてもらいましょう。
それができたら、4月の新学期を迎える時、ちょっと成長した自分を実感できるはず。
そんなわけで、学校でやるはずだった1年間の学習の総まとめが自宅でできるように、準備しました。

「絶対無駄になる~~~(涙)」と母は内心思ったけど、自分たちで決めたことを尊重し、ワークや参考書を書店で彼らに選ばせ、大人買い。(汗)
まぁ、泊りがけのバスケの大会が二つ中止になったし、私のお出かけも全部中止になり、出費も減っていますしね。
ここはひとつ、賭けてみようかと思います。
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