こんにちは!
つくば市在住の主婦、らくちゃんです。(プロフィールはこちら)
コロナの影響で学校が休校になり、子供たちは体力を持て余しています。
特に、ガチのバスケ部で、毎日厳しい練習、大会、練習試合と続いていた兄の方は、突然の空白に気が狂いそうになっています。
自分なりに、近所の田んぼ道を走り込みしたり、室内でできる筋トレなどをやったり、フローリングの床でドリブル練習をしたりしていますが、やっぱり体育館でシュートができる練習がしたいのです。
そんなわけで、親バカの私は、せっせと市の体育館の空きをチェックし、予約が取れれば練習させています。
学校の体育館がどこも使えないので、市の体育館も争奪戦。
予約はどこも常にいっぱいなのですが、今朝何気なくネットで空き状況をチェックしたら、その日の夕方奇跡的に2時間のキャンセルがあり、即予約を入れました。
そこの体育館、つくば市の桜支所や保健センターの集まるところで、目の前にちょっと渋い運動公園があります。

子どもたちが低学年~中学年の頃、よくお弁当やおやつを持って遊びにきたところです。
木やロープ、ネットなど、自然素材を使ったアスレチックがあり、子どもたちのお気に入りでした。
低学年にはちょっと難しい、怖いところがある遊具で、それをクリアしたときの達成感が毎回得られるところがよかったのだと思います。







芝の土手をお尻で滑り降りたり。
秋は紅葉もきれいでした。
子どもたちが体育館で練習を始めるのを見届けて、私は一人で懐かしい公園を散歩しに行きました。
すると、なんと!
あの素敵な木のアスレチックがすべてなくなり、なんとも普通な遊具に変っていたのです。

色ばかりきれいな、金属とプラスチックの冷たい遊具・・・
芝ぞりを楽しんだ斜面はまだあるけど、

お目当てはここじゃなく、この上に建つ体育館になりました。

今日は、お友だち兄弟を誘って一緒に行きました。
お兄ちゃんの方は、うちの長男と同じバスケ部の一年生、弟くんは次男と小学校は違いますが、幼稚園で同級生、一昨年まで同じ体操教室に通っていたおさななじみです。
練習が終わる時間に迎えに行き、公園の遊具がすっかり変わってしまったことを伝えたら、「見に行きたい」と。
そうだよね。懐かしい遊具の、変わり果てた姿、その目で見ないと信じられないよね。
と、胸を痛めつつ一緒に公園の方に下りていったら・・・

遊び始めました・・・
夜のとばりがおり始めた公園の遊具で、間もなく中学2年生二人と間もなく小学6年生二人。

うかつでした・・・
男子という生き物の生態を、甘く見ていた私のミスです。
暗い中、延々と遊び続ける4人。
大好きだった長いすべり台。


「前より短くなった気がする~」と言いつつ、今でも楽しそうです。
ここの体育館、長期春休み中にまだ数日予約を取ってあります。
練習時間の前後に、公園での外遊び時間も見ておいた方がよさそうですね。
ブログランキング参加中です!クリックで応援よろしくお願いします♪