子供たちが夏休みに入る直前、下妻市にある関東最古の八幡神社、大宝八幡宮にお参りしてきました。
中1の息子が幼稚園の時からのお付き合いのママ友、K子さんとMちゃんと3人で、母の戦場・夏休み直前、英気を養うためのプチ旅行。
K子さんの運転で、車内はママトークで盛り上がるうちに、あっという間に大宝八幡宮に到着。
ここは、大宝元年(701年)創建で、関東最古の八幡様だそうです。

手水所には、お馴染みの龍の他に、なぜかカエルやカメ、カッパまでいて、なんともほのぼのとした感じです。

ここは、宝くじ祈願でも有名とのことで七福神もお祀りされています。

境内は南北朝時代の大宝城跡で、国の史跡に指定されています。
本殿の裏には広い紫陽花園が。もうあじさい祭りは終わり、だいぶ見頃は過ぎた様子でしたが、まだまだ目を楽しませてくれました。



心洗われる古刹の雰囲気ではありますが、境内の絵馬や祈祷石には、「宝くじ当選祈願」「高額宝くじが当たりますように」などの文字が並びます。
宝くじ祈願のご利益、本当に有名なんですね。
せっかくなので、もう何十年も買ったことのなかったサマージャンボを買って帰りました。

当たったら、7億円!?
どう使おうか、妄想するだけで充分かな。☺️