お散歩写真日記

ほぼ日朝散歩で見えてくること

こんにちは!

つくば市在住の主婦、らくちゃんです。(プロフィールはこちら。

ほぼ、毎朝、近所の田んぼ道を散歩しています。

平日は、ゴミを出してそのまま空き地を通って田んぼ道へ。

休日はゴミ出しはないけど、いつものコースへ。

同じコースを定点観測的に歩いていると、見えてくるものがあります。

季節のうつり変わり。風の感触。

咲いている花や、出会える虫、雲の表情、朝日の高さや強さも変わります。

そんなことを感じながら、無心に歩く。感じる。出会った生き物に心を寄せる。

これって、マインドフルネス?瞑想?

とにかく心が整い、ふとした気づき、心の深い部分からの思いがあふれてきたり、ハッとひらめきが降りてきたりすることがあります。

ふだんは、デジタル機器に囲まれ、情報の洪水の中で生きています。

認知的、左脳的、論理の脳が優位にならざるを得ません。

だからこそ、朝散歩が自分のセンターに戻る大事な習慣だと思っています。

散歩の中で、感覚的に撮った写真を、アメブロにアップしています。

ただただ、身の回りの世界の豊かさを切り取っただけの写真日記です。

つくばという、ありふれた田舎町の片すみで、私が見つけた一瞬の自然の表情を、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。