原田メソッド

県大会に思うこと

11月8日、茨城県中学新人体育大会のいくつかの競技が行われていました。

長男が所属する男子バスケ部も準決勝、決勝戦でした。

 

長男の中学の男子バスケ部は、普通の公立中学ですが、なかなかの強豪。

好成績を継続して残しています。

今年の新人大会も、見事優勝!去年に続いて連覇を達成しました。

私も応援に行きましたが、取ったり取られたりの手に汗にぎる接戦でした。

白熱の戦いを繰り広げた末、同点で迎えたラスト3秒。

味方が外したシュートを意地でリバウンドを取り、勝利を決める1本をねじ込みました。

 

長男は、奇しくも2年連続、県大会というものに「ほぼベンチ」というビミョーな立ち位置でのぞんでいます。

去年、小学6年生で、バスケではありませんでしたが、やはり強豪の球技のチームに入っていました。

入団が遅かったのでレギュラーにはなれなかったものの、彼なりに真剣に取り組み、本気で県大会優勝、全国大会出場を目指していました。

しかし、本番でなぜかまったく実力が出せず、不本意な結果に・・・

長男も、ベンチで声を涸らして応援していましたが、悔し涙をのむばかりでした。

 

そして、今年入部して半年のバスケ部で、県大会優勝を経験させてもらいました。

息子はバスケ未経験の1年生なので、基本的にベンチです。

ただ、準決勝戦では、点差が大きくリードしていたため、第4クォーターでコートに入らせてもらえました。

試合に出られる可能性がちょっとだけあり、先輩たちがかっこよく、チームが強いので、息子はバスケに夢中。

部活が楽しくてしょうがないようです。

 

そんな息子に、優勝の興奮がひと段落したところで、いろいろと聞いてみました。

Q:第3クォーターで、最大9点差で負けていたとき、どうだった?

A:コートにいるメンバーも、ベンチも誰も弱気にならなかった。声も出てたし、集中力も切れてなかった。絶対いけると確信してた。

Q:タイムの時、顧問の先生は何を言ってる?

A:戦略的なことや、具体的な動きのアドバイス。励ましてくれる。

Q:練習の雰囲気やきつさはどう?

A:練習自体は、小学生の時の方がきつかった。今もきついと思うときはあるけど、全然ついていける。練習の時、先輩たちがプレイのアドバイスなどをよくしてくれる。よく話すし、とにかく楽しい!

観客席から見ていても、ベンチが一丸になって盛り上がっていることや、コート上の選手が弱気になっていないことはよくわかりました。

私はバスケの技術的なことはよくわかりませんが、パスの流れ、タイミングのよさ、スピードは惚れ惚れするようでした。

そして、どんどん攻め込み、シュートを打つ強気の姿勢。

実際、1本の3ポイントシュートで流れが大きく変わる瞬間がありました。

一人のファインプレイが、チームメイトを励まし、ふるい立たせるような場面がいくつもあったような気がします。

 

息子のスポーツ活動を見ていると、いつも原田メソッドで学んだことを考えてしまいます。

スポーツは、練習の時間と負荷をかければ、技術的、体力的には一定のレベルには達します。

でも、その先に抜きん出るには何が必要か?

原田先生は、「何をどんな気持ち、感情でやるのか?」が大切だと言います。

また、オリンピック選手の例などを挙げて、コミュニケーションの質についてもよく言及されます。

息子を見ていて、まずここはかなりいい線いっていることがわかります。

強さの秘けつはここかな、と思いますが、県でトップになったところがゴールではありません。

まだまだ上を目指す彼ら。

原田メソッド認定パートナーの目線で、彼らの活躍をフォローしていくのが楽しみです。

 

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