2月22日は、にゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。
33年前に、猫好きな人たちとペットフード協会が定めたのだとか。
猫、私も大好きです。かわいいな~~と思います。
飼っていたことがあるのは、小学生の時の一時期だけですが、あの毛の手触りや喉を鳴らす音、舌のザラザラ感、すり寄ってくるときの感触を思い出すと、なんとも幸せな気持ちになります。
猫の日と聞いて、手元にある猫の絵本を並べてみました。
まぁ、いっぱいありますよね、身近な動物ですから。

この日、うちは次男の野球の大会で、朝から野球場へ。
春一番が吹き荒れる中、砂ぼこりと花粉にまみれて終日応援でした。

スポーツ少年団の少年野球チームですが、次男はいたってゆる~く、マイペースに野球と付き合っています。
練習を嫌がったり、行きしぶることはありませんが、積極的に野球の話をしたり、試合をテレビやYou tubeで見ることはありません。
家で自主練することもほとんどなく、一応素振りを日課に決めているものの、家族の見えないところでこそっとやるので、本当にやっているかどうかもわからないほど。
ただただお友達と過ごす時間が楽しくて続けているだけの野球。
そんな次男の野球関係の愛読書はこれ。

どちらも猫が主人公。
実に肩の力の抜けた、ゆる~い感じ。
強豪バスケ部で、常に勝利を、上を目指す兄。
家の中でもフローリングでドリブル練習をし、You tubeでNBAのプレイばかり見ている兄の愛読書が「スラムダンク」なのと対照的です。
まぁ、次男も漫画の面白さでスラムダンクは大好きなのですが、熱血とか本気とかとは無縁です。
こればっかりは、比べてもしょうがないこと。
猫ピッチャーを読みながら、野球を楽しむ次男もそれはそれでいいと思います。

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