こんにちは!
つくば市在住の主婦、らくちゃんです。(プロフィールはこちら)
外出自粛の上に、今日はひどい暴風雨で、ますますがっつり引きこもりです。
こんな日は、ぐーたらしている息子たちを誘って、映画鑑賞会を開きました。
といっても、大画面テレビもなければ、ネットをテレビにつなぐ装備もないので、パソコンを囲んでのささやかな観賞会です。
観たのは、「走れ!T校バスケット部」。
弱小バスケットボール部の成長を通して、高校生の悩みや友情、家族への思いを描いた青春スポーツ映画です。
若い俳優さん、すでに全然知らない子ばっかりなんですが・・・
主役を演じた志尊淳くんは、大昔のキムタクを彷彿とさせるイケメンくんでした。
中学生ですが、現役バスケ部の長男にとっては、ツッコミどころ満載でしたが、それでもご無沙汰している部活の雰囲気を懐かしみ、楽しんでいました。
何より、映画のクライマックス、県大会決勝の試合が行われたのが、息子たちも何度も練習に使っている、つくば市内の体育館だったのです!
よ~く知っている駐車場や入り口の風景、体育館の通路やアリーナ、ギャラリーの様子が映画の中に!
息子も「オレ、このゴールにシュートしたことあるもんねぇ~」と大喜び。
お友だちに聞いて知ってはいたのですが、普段の生活では忙しくて、なかなか子供たちと一緒に映画を観る時間は取れませんから、いい機会だったと思います。
それにしても、映画ってきれいに撮ってくれるもんですね。
実は、結構年季の入った地味な体育館なんですよ、本当は。
ところが、県大会決勝なんて晴れの舞台を飾る場面。
実に立派できれいな体育館に見えました。
その落差に子供たちとびっくり&大笑い。
ちなみに、この体育館です。


映画の内容も、強豪エリート校、高圧的で理不尽な顧問(息子の部活は違いますよ~)、いじめ、仲間、信頼、バスケが好きという思いなど、同じバスケ部で活動する息子には、親近感のあるテーマばかり。
残念ながら美人マネージャーはいないし、バスケをやったからもてるってこともないですが。
中学生なりの瑞々しい感性で、何かを感じたのではないかと思います。
いずれにしろ、早く部活が再開できて、思い切り好きなバスケができるようになるといいなと思います。
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