こんにちは!現在巣ごもり主婦のらくちゃんです。
ふと思い立って、掃除機を充電式のスマートなスタンドタイプに買い換えました。
買い換えた理由
今まで使っていた掃除機は、「掃除機のシンボルマーク」のような、普通の紙パック掃除機でした。
オットの転勤でタイから帰国してきた時に、生活家電を一気に買いそろえたのですが、掃除機もその中の一つ。
(私はタイで結婚して、所帯を持ったので、日本には家財道具は何も持っていませんでした。)
かれこれ、11年使ってきたことになります。

今も一応問題なく動いてくれていますが、ヘッドのブラシはハゲハゲツルツル。
階段の多い我が家を、掃除機を持って上ったり下りたり、コンセントをさして届く範囲に掃除機をかけて、移動してまたコンセントをつなぎ直して・・・というのが、意外と面倒。
そんなこと、当たり前で、不便だなんて思わなかったのですが、世の中なんでもコードレス、無線、Wifi、Bluetoothが当たり前になってくると、掃除機もやっぱり・・・となりますよね。
ちょうどオットが、車の中を掃除できるハンディ掃除機が欲しいと言い出したので、それなら!とハンディにもなる充電式タイプを購入することにしました。
ちなみに、内閣府の消費動向調査によると、電気掃除機の平均使用年数は7年から8年だそうです。
20代から30代の若い世代は、4年から6年ほどで買い替えるようですが、40代以上になると7年以上、70代以上になると9年近くと、年齢が高くなるほど長期間、大切に使う傾向にあるとのこと。
うち、11年使ってますが。
70代以上を凌駕する「物持ちっぷり」です。
褒め言葉と受け取っておきましょう。
Panasonic製充電式掃除機
今回購入したのは、近所のヤマダ電機です。
いくつかある、手ごろな価格帯の製品から、見た目、重さ、使用時の音、メーカー、価格から検討し、これを選びました。

スタイリッシュな流線形のボディに、色は大人っぽいブロンズブラウン。
割と小さくコンパクトな箱で、持ち帰りにも苦労しませんでした。

開梱すると、このようにパーツが入っていて、少し「組み立て」作業が必要です。

長い取っ手のところは、外してあるので、本体のネジを一度はずし、取っ手を差し込んで、再度ねじを締め直します。

ハンディ掃除機部分を取り外すと、こんな感じ。
用途に応じて、先端に「すきま用ノズル」や「たな用ブラシ」を装着できます。

充電台に、充電アダプターを差し込んで、本体を乗せれば、自動的に充電が開始します。
充電中は、本体正面の青いランプがゆっくりと明滅し、充電完了すると消灯します。

フル充電するには、約5.5時間かかるようですが、ある程度充電したところで、使ってみました。


感想
本体2.7kg(ハンディ部1.4kg)は、持って階段を上るには少し重い気がしますが、掃除機をかけている間は、まったく気になりません。
ヘッドの小回りはあまりきかず、階段などの角の部分はほこりが残りがち。
そういう時は、ハンディタイプにすき間ノズルをつけて、使用すればOKです。
使用時間の目安が、HIGHで約15分、LOWで約30分というのは、少し短い気がしますね。
さっさと掃除をすませて、充電台に戻すようにしないといけません。
久しぶりに買った掃除機は、なかなかモダンでスタイリッシュ。
コードもなくて、使い勝手もいいので、子供たちにもぜひ積極的に使ってもらいましょう。
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