こんにちは!
つくば市在住の主婦、らくちゃんです。(プロフィールはこちら)
私は、寒いのが苦手。
特に、冬の寒い季節は、足先が冷えてつらいんです。
そんな私が、この冬出会ってしまって、手放せなくなったのが「エコ湯たんぽnuku2(ぬくぬく)」という商品。
どんなにすぐれものか、ご紹介します。
こんなふうに使っています
2020年、コロナ禍により自宅でパソコンに向かう時間が増えました。
もちろん、このブログを書いたり、ネットサーフィンやフェイスブックを見たり、なんてことはコロナ前にもやっていたことです。
それに加えて、Zoomを使ったセミナーやトークイベント、友達とのおしゃべりも増えました。
「朝活」と称して、朝5時や6時から読書会や勉強会に参加することもあります。
私のパソコンスペースは、こんな感じ。

パソコンが乗っている机の下は、掘りごたつ式になっています。
足が下ろせるだけで、「こたつ」ではないので、足が寒いのです。
エアコンをつけて、ひざ掛けをして、厚手の靴下をはいても、足先は氷のよう。
そこで、購入したのが「エコ湯たんぽnuku2」。

本体はこんな感じ。

こんなふうに使っています。

これが実にすぐれもの!
足先の冷えがすっかり解消され、ぬくぬくぽかぽか、まるで足湯のような気持ちよさです。
カバーの手触りも、蓄熱水が入った本体のぷにゅぷにゅした感じも気持ちいいのですが、蓄熱する部分の硬さが足にあたるのがちょっとだけ残念。
どういうしくみ?
湯たんぽといえば、お湯を入れて暖をとるものですが、これは「蓄熱式」です。
コンセントにつないで15分間蓄熱し、あとはコードレスで最長8時間暖かさがキープします。
フランネルのふわふわカバーを外すと、中身はこんな形です。

蓄熱機の装着は、こんな感じ。

蓄熱中は、緑のランプがついて、これが消えたら蓄熱完了

蓄熱温度は大体60℃。
カバーに入れれば、ほどよい暖かさです。

こんな使い方もあります
膝に抱えてカイロとして使用してもいいですが、少し重みがあるので(約1.7kg)、長い時間だと気になるかもしれません。
もちろん、お布団の足元に入れてもあったかくて気持ちいいと思います。
私の場合、ダイニングテーブルの下に持って行って使うこともあります。
うちのキッチンやダイニングのフローリングの床には、床暖房がついているのですが、実はほとんど使っていません。
フローリングは冷たいですから、私は冬用のふかふかスリッパをはいています。
スリッパをはいていたら、床暖房を入れても、暖かさは感じないですからね。
それに、床暖房は、暖まるまでに結構時間がかかるのです。
主婦の仕事は、家のなかをあちこち歩き回りますから、床暖房が暖まるのを待ってはいられません。
だから、ダイニングテーブルでちょっと新聞を読んだり、子供の学校の提出物を記入したりというときに、持ち運び簡単なコードレス湯たんぽはとても便利です。

仕様
スリーアップ株式会社製「エコ湯たんぽnuku2(ぬくぬく)EWT-2062BL
サイズ:(本体)幅23×奥行28×高さ5cm (カバー)縦28×横27cm
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:360w
蓄熱温度:約60℃
蓄熱時間:約15分(室温20℃の場合)
連続使用時間:最長8時間
蓄熱液:水
電気代(目安):蓄熱1回あたり約2.5円
※蓄熱時間や、連続使用時間は、周囲の温度環境によって異なります。
コロナの感染が、まだまだ収束しそうにないこの冬、おうちで過ごす時間も長くなるのは避けられません。
そんな時、エコで便利でかわいい湯たんぽを相棒に、快適なおうち時間を過ごしませんか。
色違いや、かわいい動物のデザインのカバーもあります。
家族で色やデザイン違いで揃えてみても楽しいですね!