こんにちは!男子二人ママのらくちゃんです。
長男はスポーツバカで部活のバスケ一筋ですが、次男は絵画なども2年程前から習っています。
通っている教室は、住宅街の中の一軒家、知る人ぞ知るかわいい絵画教室「画荘カノン」です。

ご夫婦で画材屋さんを営みながら、お店の奥をアトリエにして、絵画教室を開いています。
ここの教室も、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言、外出自粛を受けて、3月からお休みしていました。
6月になり、学校も再開。
楽しみにしていた絵画教室も、無事再開となりました。

とはいえ、完全に安心、安全というわけではありません。
先生方も、細心の配慮をしてくださった上での再開です。
ドアと窓は常時開放して換気。
先生は、フェイスガードをつけての指導です。
子供たちも、広く間隔を取って、対面しないように座り、マスク着用です。
キャッシャーの前には、アクリル板の衝立もできていました。
(額縁の材料で、手作りしたそうです。)
新しい様式に少しとまどいながらも、次男は楽しく絵を描いてきました。
できたら、また展覧会もやりたいね、などと先生とお話するのも、なんだか久しぶりで楽しかったです。
実は、画荘カノン、この4月から筑波大学内に画材のショップをオープンしたそうです。
それなのに、こんなことに・・・
筑波大学は、今もキャンパスは閉鎖中とのこと。
それでも先生たちは、慌てず騒がず淡々と、時間ができたからとスケッチにはげんだり、お店にアクリル板の衝立を作ったり、絵画教室用のアトリエを広げて模様替えしたりしていたようです。
先生のスケッチは、フェイスブックで見られますので、こちらからどうぞ。
優しくかわいらしい市村妙子先生から、基礎のデッサンや水彩、油絵を習える「画荘カノン」は、
茨城県つくば市牧園7-27(電話029-879-8653)です。
去年、画荘カノンの展覧会に、次男が出品したときの記事はこちら。
よろしかったら、合わせてどうぞ。
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