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7月の読み聞かせ 「ウェズレーの国」

今日は、小学校で読み聞かせ。

学校の周りは、5、6年生が田植えをした稲が、すくすく、青々と育っています。

ちょっと前までは、白鷺が田んぼの中でえさを探す姿が見られたのですが、最近は稲の背丈が伸びて、首を下ろしていると白鷺の姿は稲に隠れて見えなくなってしまいました。

田んぼの土手にはえている植物も、人の背よりも高く、夏らしい鮮やかな色の花を咲かせてます。
なんて名前の花だろう?

 

さて、今日は5年生の教室で、「ウェズレーの国」を読みました。

夏休み前の読み聞かせ、中学年以上には必ず読むお気に入りの本です。

主人公のウェズリーは、一風変わった男の子。あまり友達もいないし、みんなが好きなものは興味がない。

そんな彼が夏休みの自由研究で、自分の庭に自分の国を作り文明を作ってしまいます。

不思議な植物がどんどん育ち、おいしい実が豊かに実り、工夫して機械を作ったり、服や帽子、ゲームまで作ってしまうところは、本当にワクワクします。

そして、その植物に囲まれて暮らし、夜空を眺めて眠る暮らしのなんとも気持ちよさそうなこと!

自分の作った国で、素敵な暮らしを楽しむウェズリーを見て、いつしかいじめっ子たちが集まってきます。

仕方なく、仕事を手伝わせてあげたり、自分の作ったゲームを教えて遊んだり・・・

9月になり、学校が始まった時、ウェズリーはもうひとりぼっちではありませんでした。

 

読み聞かせを聞いてくれた5年2組の子供たち、楽しんでくれたかな。

きっとウェズレーみたいな、とびきり素敵な自由研究をやってみたくなったんじゃないかと思います。

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中山純子

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