こんにちは!
大人に絵本を読んでいる絵本セラピスト🄬のらくちゃんです。(詳しいプロフィールはこちら)
占星術に詳しいわけではないのですが、2020年12月22日から「風の時代」に入ると聞きました。
なんだか、占星術の考え方では、約200年ごとにエレメントを変えるといわれているそうです。
エレメントというのは、この世を構成する元素のことで、火・土・風・水の4種類。
これまでは「土の時代」でした。
土の時代では、金銭・物質・権威等が重視されてきたのに対して、風の時代では、知性・心・つながり・コミュニケーション・個人等が重視されるようになると言われています。
コロナ禍で、いろんな常識が大きく変化した今年、まさに占星術的にも大きな転換期にあたるということなのですね。
そして、「風の時代」という言葉に、自由で軽やかなイメージを持ち、なんとなく希望を感じていました。
そんな折、私にも風の時代への移行を感じさせるようなできごとが、次々と舞い込んできたのです。
11月に舞い込んだ、3つの想定外のできごと
- stand.fmのライブ配信に出演!
- 電子書籍の出版記念フェイスブックライブに出演!
- YouTubeライブに出演!
私は、こうやってブログを書いていますし、フェイスブックやインスタグラムでも、好きなこと、好きなものをマイペースに発信しています。
でも、動画や声で発信することは、まったく考えていませんでした。
おしゃべりもルックスも自信がないし、人前で堂々と話す度胸もありませんから。
ところが!
なぜか次々と、そういった媒体への出演オファーをいただいてしまったのです。
「えっ、私が!?」と思いましたが、声をかけてくれたのは、みな信頼している友人ばかり。
しかも、とても楽しそうに話を持ちかけられたのです。
意外ではありましたが、ここはひとつ乗ってみることにしました。

では、一つずつご紹介していきましょう。
①stand.fmのライブ配信に出演!
シンガーソングライターの友達、「ともちゃん」こと水澤友美さんが、音声配信アプリ「stand.fm」を使って、毎朝ライブ配信をしていました。
11月から「元気を届ける100日間マラソン!」と題して、毎朝6時から6時半までライブ配信をするというチャレンジ。
一人でしゃべっている時もありますが、ゲストを呼んで、コラボ配信も積極的に行っていました。
その番組に、「ぜひ」と言われ、突然出演することになったのです。
メッセンジャーで、「どうですか?」「じゃ、明日!」という話の早さ!
とりあえず、寝坊しないようにだけ気をつけて、ライブ開始10分前にZoomをつないで、ほぼぶっつけ本番。
自宅だし、Zoomだし、普段おしゃべりするような感覚で話していたら、次々いろんなところからリスナーさんがコメントしてくれます。
なんだか不思議な感じでしたが、好き勝手に絵本のことなどしゃべって、楽しかったです。
その時の配信は、こちらから聞けます。↓
ちなみに、ともちゃんは、12月20日にYouTubeライブで一周年記念コンサートを開催します。
ちょうど一年前、初ライブをやったんですね。
その後、音楽のライブができなくなってしまったことは、皆さんご承知のとおりです。
そんな中でも初CDを出し、音声アプリで番組を配信し続け、YouTubeライブでコンサートをやると決めるというのは、簡単なことではなかったと思います。
いつも明るく、こまめに温かいコメントを送ってくれるともちゃんだから、仲間も応援せずにはいられなくなっちゃうんですね。
ともちゃんのコンサートチケットやCDは、こちらから購入できます。↓

②電子書籍の出版記念フェイスブックライブに出演!
川崎にあるおもちゃ屋さん「木のおもちゃトナカイ」の店長、林信克さんは、一緒に原田メソッドを学んだお友達です。
林さん、11月に電子書籍「せんせいだいすき 笑顔はまほうの愛ことば」を出版されました。
実は、原田メソッドの師匠である原田隆史先生が、毎朝YouTubeで「朝刊!原田先生」という番組を配信しています。
これは、クレドと言われる名言、信条を、原田先生の知見から解説している番組です。
林さんは、これを毎朝視聴し、ご自分の解釈や思いを添えて、コメントを投稿し続けてこられました。
毎日書いているうちに、文章だけでなく、いろんな思い、情熱が積みあがっていったそうです。
そこで、以前保育園の園長さんだった経験から、現場の保育士さんにエールを送りたい!
そんな強いお気持ちから、電子書籍を出版することを決意されました。
この大変な時代を自ら切り拓いていける、知恵と情熱が詰まった一冊です。
その中に、「絵本セラピストとして、コラムを書いてもらえませんか?」と言っていただいたのです。
絵本セラピストとして、というより、ずっとわが子に絵本を読み聞かせてきた私が、なぜ今「大人に絵本」なのか?という視点で、書かせていただきました。
書籍のコンセプトがはっきりしていて、コラムに書きたい内容が決まれば、文章を書くことは、それほど負担ではありません。
しかし、
なんと!「出版記念フェイスブックライブをやるから、それに出演して」ということになったのです。
ライブには、師匠の原田隆史先生も出演されることになったとか。
今度は顔出し、しかも先生と一緒・・・
「わかりました」
乗ってみることにしました。
アーカイブは、こちらから見られます。↓
③YouTubeライブに出演!
今度は、いよいよYouTubeライブに出演することになりました。
Facebookライブは、出演したと言っても、あくまで主役は著者と原田隆史先生。
私はコラムをちょっと書いただけのおまけでしたから、気が楽でした。
しかし、今度は3人女子トーク企画の一人。
はぁ!?と思いましたが、これもやっぱり「乗ってみる」ことにしました。
詳しい顛末は、こちらの記事に。↓

YouTubeライブのアーカイブは、こちらから。↓

まとめ
昭和育ちの私は、「出演する」「発信する」と言えば、マスメディアでした。
一般人の私には、とてもじゃないけど、縁のない世界。
それが、1ヶ月のうちに次々と声も顔も世界中に出回ることになろうとは!
実際、ブログを書いていると、そういうことが起こっています。
茨城県の田舎町に住む、一介の主婦の私が体験したこと、思ったことを書いて発信すると、世界中の人が読めてしまうのです。
とはいえ日本語ですから、アクセスのほとんどは日本ですが、アクセス解析を見ていると、行ったこともない意外な国からアクセスしてくれている人がいて、ワクワクします。
徐々に「風の時代」に移行している・・・こんなところにも感じます。
さて、本格的に風の時代に突入したら、どんな世の中になるのでしょうか?
土の時代にしがみつかず、軽やかに舞い上がろうと思います。
