こんにちは!原田メソッド認定講師のらくちゃんです。(原田メソッドについてはこちら)
7月1日から3か月間、「原田メソッドチャレンジカップ」に参加しています。
原田メソッドの認定資格を持った仲間と、それぞれの目標達成に向けて相互コーチング、相互支援をしながら取り組もうという、楽しい企画です。
このブログでは、取り組んだ内容と進捗を、週ごとに記録しています。
この3か月で挑戦している私の目標は、
「私は、2020年9月30日までに、絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座を有料で開催し、大好きな二つの活動が結びついた奇跡に感動するとともに、大好きなことで収入が得られる喜びと感謝にひたり、今後の明るい未来と限りなく広がる可能性にワクワクしています」
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、なかなか猛暑がおさまる気配がありません。
小学校は、夏休み中、ゴーヤのグリーンカーテンが、もはや「グリーンウォール(壁)」と化しています。
そんな中、子供たちの学校は、今年は9月を待たずにスタートしました。

さて、8月19日~8月25日の間で取り組んだことは、
- ルーティン行動10項目+奉仕活動2項目の達成率 28%
- チャレンジカップの1週間の進捗ブログ(8月12日~8月18日)を公開
- 絵本セラピー開催!(参加者5名。そのうち4名が絵本セラピスト)
- 原田メソッド認定講師Hさんの「目的・目標設定オンラインセミナー」受講
- Facebookイベントページに、2回目の絵本セラピーの告知公開
- 絵本セラピーに参加申込みしてくれた方に、メッセンジャーで最終案内を送付

ルーティン行動の達成率が、惨憺たる数字です。
自分のコミットが甘いんだな~、と反省。
土日の子供の野球、オンラインセミナーやトークイベントの参加が多く、忙しかったのは確かですが、何か予定入るとすぐグズグズに崩れていってしまいます。
ルーティンに決めた行動が、本当に意味のあるものなのか、自分にとって効果的なのか、再度よく見直す必要もありそうです。
こういう小まめな振り返り、自己分析がきっと効いてくるのだと思います。

今週のハイライトは、なんといっても「絵本セラピー開催」です。
初めて、Facebookでイベントページを作成し、告知。
申し込んでくれたのは、5名中4名が絵本セラピストで「内輪」感満載ですが、ありがたいことです。
しかも全員ベテランの大先輩ですので、胸を借りるつもりでやらせてもらいました。

終了後のフィードバックも、ほぼ絵本セラピストのための勉強会かと思うような内容。
絵本を読むスピードやめくりのタイミングとか、オンラインで読む時の著作権の見解、1回のセラピーを準備するのに、どれくらい使用許可申請を出しているか、また、ご自分が開催された時の体験談など、貴重な指摘やご意見、アドバイスなどをたくさんいただきました。
そして、勇気あるチャレンジへの温かい称賛も。
絵本セラピーを知らない方に体験してもらう前に、絵本の知識もセラピーの経験も豊富な先輩たちに見てもらえたことは、なんともラッキーだったのではないかと思います。
「わたしゃほんとに うんがいい」(セラピーで使った一冊です)
とにかく、試行錯誤しながら場数を踏んでいくしか、なさそうです。
「量質転化」
さいわい、絵本と絵本セラピーが好きで、楽しくて、無限の可能性を感じてワクワクする気持ちは増すばかり。
まずはこの感覚を信じて、経験を積んでいこうと思います。

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