鹿島神宮とあじさいの杜、6月の茨城県の超おすすめスポット

こんにちは!

つくば市在住の主婦、らくちゃんです。(プロフィールはこちら

毎年6月恒例の、鹿島神宮とあじさいの杜に、今年も行ってきました。

茨城県といえば、2019年まで都道府県魅力度ランキングで7年連続最下位という記録を持っています。

そんな県ですが、地味ながらキラリと光る魅力的な場所があるのです。

その一つ、関東でも屈指のパワースポット「鹿島神宮」と、そこからほど近い紫陽花の名所「二本松寺」をご紹介します。

6月は鹿島神宮で茅の輪くぐり

神社では、6月30日は「夏越しの大祓」という神事が行われます。

1年の折り返し地点で、前半の穢れや厄を祓い、後半の無病息災を祈願するものです。

ここ、鹿島神宮でも神事が行われますが、その日以外でも、茅の輪がしつらえられ、そこをくぐることで、穢れを祓い、無病息災を祈願することができます。

大鳥居をくぐって進むと、楼門があり、そこを抜けたところに茅の輪が作られています。

感染防止のため、楼門手前にあった御手洗は、柄杓が使えず流れている水から直接手を洗う方式になっていました。

これが鹿島神宮の茅の輪。

茅の輪くぐりをした後は、人形の紙に名前と生年月日を記入し、体をさすってから専用の箱におさめます。

茅の輪の近くには、疫病退散を祈願した「大助(おおすけ)人形」が、去年から設置されました。

ちょっと怖いような、笑っちゃうような・・・

本殿でお参りをして、奥宮に続く参道に向かいます。

こちらが本殿。

茅の輪くぐり、本殿参拝を済ませ、社務所に御朱印帳を預けて、いざ奥参道へ!

奥参道から奥宮、そして御手洗池

鹿島神宮の奥参道は、本当に「パワースポット」だと感じます。

古木に囲まれ、静謐な空気に包まれて歩いていると、身も心も浄化されるていくような感覚。

この日は、快晴で日差しも強く、木漏れ日がキラキラしていてきれいでした。

なんだか、妖精とか小人とか、はたまた妖怪とか、棲んでいそうな雰囲気です。

葉っぱの裏から空を透かして見ると、とってもきれい!

参道の途中には、鹿園があります。

鹿島神宮では、鹿を神のお使いとし、「神鹿」と呼んでいるそうです。

ちょっと暑いのか、まったり、ぐったり、してました。

そうそう、「鹿島」といえば、サッカーの鹿島アントラーズの本拠地。

スタジアムに、この参道から行けるみたいですよ。行ったことないので、わかりませんが・・・

さて、いよいよ奥宮です。

今、「令和の大改修」中で、こんなふうに囲われていましたが、いつもは神の気を感じる聖域です。

毎年、どんな雨模様のお天気でも、午前にお参りしても、午後にお参りしても、なぜか後光が射してくる不思議な場所。

これ、去年、家族でお参りした時の写真です。

奥宮のさらに奥に行くと、「要石」があります。

地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。

地上に出ているのは、こんなちょっとなんですけどね。

奥宮の前に、以前はお土産も売っているお茶屋がありました。

平日に行くと結構閉まっていたりして、利用したことはありませんでした。

まぁ、レトロな感じの、よく田舎の観光地や神社仏閣の参道などにあるタイプのお店です。

それが、大改修のおかげか、「カフェ」に変身していました。

中にいくつかテーブル席があり、湧き水で淹れたコーヒーなどが飲めるようです。

今回は利用しませんでしたが、ちょっといい感じです。

このカフェの前を通って、坂道を下っていくと、御手洗池があります。

1日に40万リットル以上の湧き水が湧くそうです。

ここから汲んで帰ることもできます。

澄んだ池の上に巨木が覆っていて、木と水に癒されます。

水面が、鏡のように景色を映しているのが見えるでしょうか。

青空だって、こんなにくっきり。

これ、↓水面です。

神の湧き水に棲む生き物たちは、とってもフレンドリー。

水面をのぞきこんでいたら、ごあいさつしてくれました。

この御手洗池ののすぐそばに、お休み処「一休」があります。

いつも店頭でお団子を焼いて売っていたり、売店では地酒やお土産も売っています。

ここもリニューアルして、きれいになっていました。

今回は、ここでお昼をいただきました。

長命の湧き水で打ったお蕎麦の、「湧水天せいろそば」(1,560円税込み)です。

茨城県産常陸秋そばと、天然の湧き水で作った、茨城の自然が詰まったお蕎麦。

ここ、一休のすべてのお料理には、神宮の湧き水が使われているそうです。

コーヒーも、もちろん湧き水で淹れています。

食後にアイスコーヒーをいただきました。

本物の紫陽花と、竹炭のマドラーがついています。

これでコーヒーを混ぜると、味がまろやかになるとか。

マドラーは、お持ち帰りができます。

一休のメニューはこちら。

この他に、ソフトクリームなどもありましたよ。

おいしいお蕎麦をいただき、のんびりとアイスコーヒーで一息ついたら、また森の参道を戻り、お願いしていた御朱印(500円)をいただきました。

そうそう、この時期だけ、茅の輪をかたどったお守り(1,000円)があります。

御朱印とお守りをいただき、今年の後半戦もはりきっていきたいと思います。

鹿島神宮基本情報

参拝時間

参拝だけなら、年中無休、24時間参拝できますが、神符守札授与所や御朱印をいただける御祈祷受付は、8時半~16時半となっています。

境内マップ

アクセス

電車:JR鹿島線・鹿島臨海鉄道 鹿島神宮駅下車 徒歩7分
高速バス:東京駅八重洲南口発「鹿島神宮駅行き」乗車 約2時間

車:地図参照

正面の大鳥居に一番近い第一駐車場は、普通車300円、中型車500円、大型車700円の駐車料金がかかります。

昨年参拝した時の記事はこちら。

あいさいの杜二本松寺

鹿島神宮から14㎞ほどのところに、あじさいで有名な「二本松寺」があります。

6月第一土曜日から7月第一日曜日まで「あじさいの杜」として、40,000㎡の境内に100種類10,000株のあじさいが咲き誇ります。

その光景は、とにかく圧巻!

あじさいって、こんなにいろんな種類があったのか~と感動です。

あじさいに埋め尽くされた境内の一角に、こんなかわいいお地蔵さんも。

ここでは、御朱印は、感染防止の観点から、御朱印帳に書くのではなく、すでに御朱印が書かれた紙をいただくようになっていました。

私がいただいたのは、限定版の「元三大師」のこれ。

魔除けのご利益があると信じられている、「元三大師」の印が押されています。

この像は、境内にもありました。

御朱印をいただいた社務所の近くには、あじさいをかたどった飾りものがあり、目を楽しませてくれます。

あじさい以外にも、本堂前には樹齢400年の大きな菩提樹の木があり、これも見事。

美しい紫陽花に癒されながら、疫病退散、魔除け祈願をしに、ぜひ訪れてみてください。

二本松寺基本情報

開放期間

6月5日(土)~7月4日(日) (毎年6月第一土曜日から7月第一日曜日まで)

開門時間

午前9時~午後4時(最終受付)

入山料

300円(小中学生以下 無料)

アクセス

電車:JR潮来駅からタクシーで約15分

高速バス:水郷潮来からタクシーで約15分

車:東関東自動車道潮来インターから15分