こんにちは!原田メソッド認定講師のらくちゃんです。(原田メソッドについてはこちら)
7月1日から3か月間、「原田メソッドチャレンジカップ」に参加しています。
原田メソッドの認定資格を持った仲間と、それぞれの目標達成に向けて相互コーチング、相互支援をしながら取り組もうという、楽しい企画です。
このブログでは、取り組んだ内容と進捗を、週ごとに記録しています。
この3か月で挑戦している私の目標は、
「私は、2020年9月30日までに、絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座を有料で開催し、大好きな二つの活動が結びついた奇跡に感動するとともに、大好きなことで収入が得られる喜びと感謝にひたり、今後の明るい未来と限りなく広がる可能性にワクワクしています」
このために、7月8日~14日の間で取り組んだことは、
- このブログの運営をサポートしてくれているママ友とミーティング
- 今後の活動に向けて、ブログのリニューアルを考えた
- トップページのプロフィールをリライトした
- オンラインで絵本を読むための、出版社への許諾申請をスタディ
- 出版社の窓口リストを印刷、申請書フォームをダウンロードした
- ブロガーのオンラインサロンのオフ会に参加 ブログ制作のテクニックをいろいろ教わった
- チャレンジカップメンバー主催の動画講座を受講 動画コンテンツの可能性を考えた
- 絵本セラピーに使いたい絵本と出版社をリストアップした
- カフェの個室で、Zoomを使ってチャレンジカップ仲間のコーチング
- ルーティン行動10項目+奉仕活動2項目 達成率58%

ルーティン行動については、先週の記事で詳しく書きました。
先週は85%だった達成率が、今週は58%に落ちてしまいました。
2週間で一度ルーティン行動の分析をするのですが、先週と今週の2週間で72%の達成率。
行動するハードルを上げ過ぎても気持ちが萎えるし、簡単すぎても意味がない。
そのあんばいが難しいところです。

これを見ると、明らかにスタートダッシュで最初は張り切っているのですが、だんだんトーンダウン・・・
学校の用事で出かけたり、週末に子供の用事が立て込んでいたりすると、途端に振り回されてしまいます。
そこにイライラしたり、がっかりしたりしても仕方のないことです。
子供の「今」を一緒に楽しむことは、私の中の最優先事項でもあるので、子供のことで忙しいのは「よし」とします。
ルーティーン行動は、14日間コンプリートしたら「自動化」したものとして、欄外に昇格。
次の週は、また新しい行動を加えて、チャレンジします。
この2週間で、コンプリートできた行動は一つだけ。
「毎日、子供の顔を見て、笑顔でストロークを出す」というもの。
ストロークとは、「心の栄養」。
励まし、共感、傾聴、応援、慰め、認める、ほめる、笑顔、挨拶、スキンシップなど、人と人の間で心にポジティブな作用を及ぼす行動を言います。
にっこり笑顔を向けるなんていうのも、誰でも簡単にできるストロークの一種です。

家族だと、意外と笑顔や挨拶、忘れていませんか?
朝、「早くしなさい!」と急かしながら、送り出す。
スマホを見ながら、上の空で「おやすみなさい」を言う。
やりがちでした。
だから、意識してこの2週間は、一旦手を止めて、子供たちの顔を見て「おはよう」「おやすみ」、そして「にっこり」。
(あ、夫にするの、忘れてた!)
長男には「にっこり」してもスルーされますが、次男はちょっぴり嬉しそうに、にやにやしながら何度も振り返ってわたしの「にっこり」を確認しながら、寝室へ上がっていきます。
このルーティンは、すでに自動化したので、次の子供たちへのストロークになるルーティンを考えます。
今日から2週間は、これ。
「今日は何が楽しみ?」「今日は何をがんばる?」とさりげなく問いかけて、送り出すことにしました。
無意識下に「問い」が入っていると、思考や行動が変わってくるといいます。
早速、今朝、朝食を食べながら長男に、「今日は何があるの?」と聞いたら、
「体育と部活。あとは忘れた。」との答え。
大丈夫でしょうか、この中学2年生。心配です・・・

ブログランキング参加中です!クリックで応援よろしくお願いします♪