こんにちは!原田メソッド認定講師のらくちゃんです。(原田メソッドについてはこちら)
7月1日から3か月間、「原田メソッドチャレンジカップ」に参加しています。
原田メソッドの認定資格を持った仲間と、それぞれの目標達成に向けて相互コーチング、相互支援をしながら取り組もうという、楽しい企画です。
このブログでは、取り組んだ内容と進捗を、週ごとに記録しています。
この3か月で挑戦している私の目標は、
「私は、2020年9月30日までに、絵本セラピーと原田メソッドを組合わせた講座を有料で開催し、大好きな二つの活動が結びついた奇跡に感動するとともに、大好きなことで収入が得られる喜びと感謝にひたり、今後の明るい未来と限りなく広がる可能性にワクワクしています」
まだ、梅雨明けにはなりませんが、青空と眩しい陽ざしが見えた日もありました。

7月15日~21日の間で取り組んだことは、
- チャレンジカップの1週間の進捗ブログ(7月8日~14日)を公開
- 新しいルーティーンチェック表を作成(2週間ごとに作成)
- 一週間のルーティン行動達成率、62%
- オンラインで絵本セラピーを行うための、スマホスタンドとヘッドセットを購入

- 出版社6社へ、オンラインでの読み聞かせでの使用許可申請を送付
- 新潟の小さな出版社に、メッセンジャーで絵本の使用許可について問い合わせ
- つくばの「えほんや なずな」で、絵本セラピーに使えそうな絵本を6冊購入
- 対面で絵本を読む日のために、フェイスシールド購入
- パソコンとスマホで連携できるカメラアプリ(iVCam)をインストール

一歩ずつ、一歩ずつ、前進です。
実は、出版社への使用許可申請を先送りにしていました。
「オンラインで、絵本セラピーをやりたい!」と自分で言っているだけの段階から、「出版社」という外部にコンタクトすることで、いよいよ本当に現実のプロジェクトとなってしまうような、「怖さ」を感じていたのです。
冷静に考えれば、何も怖いことはないんですけどね。
出版社に申請したところで、断られればまた別の作品で問い合わせればいいだけだし、何も損害を受けることも、誰に迷惑をかけることでもありません。
でも、何ごとも初めての試みには「恐れ」がつきまとうもの。
ここで、自分で立てた目的、目標があり、期日行動に落とし込んでいれば、本能的な「恐れ」に自分で「大丈夫だよ」と励まして、えいっ!と一歩踏み出すことができます。
しかも、「チャレンジカップ」で仲間に日誌も期日行動の計画も公表しているわけですから、行動しないわけにはいきません。
行動してみて初めて、相手の考え、傾向、次の作戦が見えてくるものです。
こんなことを思うのも、チャレンジカップの仲間からのコメントがあったからです。
「出版社への申請というものが、今回の目標達成の一つのマイルストーンだったのではないかと感じました。」
はっ!としました。
そうかもしれない・・・
よいしょっ!と乗り越えて、しばらく進んでまた次の石をよいしょっ!と乗り越える。
そんなイメージが見えました。
この一週間も、小さいながら、実りがありました。
お庭のピーマンも、小さくて不ぞろいですが、尊い実りです。


ブログランキング参加中です!クリックで応援よろしくお願いします♪